パソコン上の事務作業をロボットで自動化するRPAですが、業務を効率化させたり人員削減など、業務の効率化が見込めるため、導入する企業が増加しています。
現在は様々なRPA製品が展開されており、その価格やサービス内容は導入を検討する企業にとって重要なポイントですよね。
日々の業務が自動化され、生産性の向上が見込める一方で、コストがかかり過ぎてしまうと逆効果だと感じてしまうのではないでしょうか。
そこで、今回はRPAの製品の一つである「batton(バトン)」の価格や性能についてご紹介します。
RPAツールbatton(バトン)の価格
ここではbatton(バトン)を導入する際の価格についてご紹介します。
(価格に関する詳細は、batton公式サイトにお問い合わせください。)
月148,000円〜で使い放題
batton(バトン)は、サポート付きで月額148,000円(税込)から導入が可能です。
RPAツールの中には月々30万円以上の価格のものもありますが、batton(バトン)は追加費用なしで常時サポートもついているため、企業にも導入しやすい価格だと言えるでしょう。
また、1アカウントで複数台のパソコンに無制限でインストールできるので、コスト面を気にせずに社内全体の効率化を図ることができます。
無料トライアルなどについてはHPに記載がありませんので、無料トライアルの有無や期間はbattton公式へお問い合わせください。
企業の業務効率化を実現する「batton(バトン)」の特長
RPAツールの選定において価格以外にも、性能や特長は重要な要素となります。
以下では、batton(バトン)について詳しく解説します。
概要
batton(バトン)とは、AIが搭載されたRPAツールです。簡単な操作で効率的な業務自動化を実現し、社員の日常業務の負担を軽減します。
これまでのRPAは一連のルーティーン作業しか行えなかったため、作業内容やルールが変化するごとに効率的な運用設定をする必要がありました。また、パソコンが変わるたびに業務効率化のレシピを再設定しなくてはなりませんでした。
しかし、batton(バトン)はRPAにAIが搭載されていることで、より正確な画像認識や解像度を自動検出することができます。また、人工知能の学習により複数台の端末で設定を共有することもできるため、社内全体の業務効率化を図ることができるのです。
RPAを導入した企業の8割が続かないとされていましたが、batton(バトン)はリピート率97%という実績があります。(2021年8月現在)
さらに、「RPAの口コミ数満足度ランキング」「使いやすさお役立ち度」「2021上半期RPAランキング」(いずれも2021年現在)で1位を獲得しており、評判が良い、今おすすめのRPAツールです。
価格 | 月額148,000円〜 |
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サポート | 専任のカスタマーサクセス |
AI搭載 | ◯ |
PC台数制限(1ライセンスあたり) | 無制限 |
対応OS | Windows、Mac、タブレット端末 |
プログラミング言語 | 不要 |
特長①初心者でも利用しやすい機能
batton(バトン)は、スマホのように誰でも使える設計となっているため、IT知識がない方も安心して利用することができます。
また、顧客情報のリストアップや在庫管理・発注などの自動化したい業務の最初のシナリオをbatton(バトン)が作成するので、ノウハウがなくても利用できるというメリットもあります。
特長②充実したサポート
batton(バトン)は、企業ごとの専任カスタマーサクセス体制で、目標達成に向けて徹底サポートを行なっているため、利用しやすく続けやすいRPAツールです。
slackやchatworkなどで常時接続しているため、不安なことがあればいつでも問い合わせることができます。
また、導入企業の業務を分析し、RPA化(自動化)すべき業務のアドバイスも行っています。batton(バトン)は豊富なRPAメニューを持ち合わせているため、あらゆる業種・業務の自動化に対応しているのです。
まとめ
今回は、RPAツール「batton(バトン)」の価格についてご紹介しました。
batton(バトン)は、導入企業がコスト面を気にせず、続けやすい価格で社内全体の業務効率化を実現できるRPAツールです。
RPAツールの他製品の価格については以下の記事でご紹介しています。各製品の価格や特長を比較し、あなたの企業に最適なRPAツールを見つけましょう。