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4月 11, 2022 10:41 am
末日の日付は月によって異なるため、求めたい末日の翌月初日を先に求め、1日戻る方法で算出します。
例:今月末日を求める場合 → 翌月初日を求め、1日戻る
先月末日を求める場合 → 今月初日を求め、1日戻る
翌月末日を求める場合 → 翌々月初日を求め、1日戻る
今月末日を求める場合の操作セット作成方法は次のとおりです。
■ 翌月初日を求める
- 操作から「関数/スクリプト」「日付取得」を選択する。
- 対象日付欄に「DateAdd(“m”,1,Date)」を入力する。
- 日付形式のプルダウンメニューから「直接指定」を選択する。
- 指定式欄に、表示したい日付形式で入力する。日の部分は「01」または「1」にする。
例:2022/04/01としたい場合 → 「yyyy/mm/01」と入力 - 保存先プルダウンメニューをクリックし、保存先を選択する(ここでは 翌月初日 に保存)。
■ 今月末日を求めるため、翌月初日から1日戻る
- 操作から「関数/スクリプト」「日付取得」を選択する。
- 対象日付欄に「DateAdd("d",-1,[@翌月初日])」を入力する。
- 日付形式のプルダウンメニューから使用したい日付形式を選択する。
- 保存先プルダウンメニューをクリックし、保存先を選択する。
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