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画像の有無を判断する条件分岐を設定する場合、まずはデータ保存先に判断に使用する画像を登録する必要があります。「データ保存先」タブにて、データタイプ:画像のデータ保存先を作成し、「画像範囲編集」ボタンをクリックます。「画像範囲編集」画面では、「画像取得」ボタンをクリックすると、画面を取得してステップを...
「条件移動」は、データ保存先の内容を使って条件を設定し、 合致している場合/合致していない場合で、それぞれ指定したステップにジャンプする操作です。 「条件分岐」は、データ保存先の内容を使って条件設定し、 条件に合致する場合、設定したステップを実行します。 「タスク移動...
ファイル起動でcmd.exeを起動することで可能です。このとき、パラメータに/cオプションを設定することでWindowsのコマンドを実行ごコマンドプロンプトのウインドウを閉じる事ができます。設定例のスクリーンショットを添付します。この設定例では、ダウンロードフォルダ内のファイルを全削除します。 ...
こちらはVBScriptの文法解析で発生するエラーになります。 条件分岐ですと、条件値の設定部分に問題がある可能性が高いです。ご確認ください。 データ保存名などをお使いでない場合は設定内容の前後を「" 」ダブルクォーテーションでくくれば文字列として認識され、文法解析を行いません。
fnc.vbsには「GetBetweenStr」というものがありまして「対象文字列から開始文字列と終了文字列の間の文字列を取得する」という事ができます。 これを使って、以下のように設定すると実現できます。 sTrgt:文字列全体 sStTx:開始文字列。今回ならば「氏名:」 sEdT...
「次の値と等しくない場合」を実現する方法として「次の値と等しい場合」と「無条件」の組み合わせがございます。 「次の値と等しい場合」と「無条件」を同じ条件分岐ステップに設定することで、「無条件」の部分は「次の値と等しくない場合」と同義になります。 スクリーンショットを添付しますので、ご参照くだ...
2次元配列という概念そのものはないのですが、複数行、複数列のEXCELのデータをコピーした場合、 行区切り:改行 列区切り:タブ の文字列となります。 全要素にアクセスする場合、「リスト繰り返し:改行」と「リスト繰り返し:タブ」を組み合わせて2重ループを作るとすべての要素に順次アクセ...
最大待機時間は、「タイムアウト」で設定してある時間です。 ステップリストの上にあるテキストボックスにて変更可能です。
テキスト入力は通常は一文字ずつ人が入力するように処理を行いますが、操作するアプリケーション側の作りによってはカッコ等の入力でズレが発生するようです。 今回のチャットのメッセージ入力欄もそういった類のようですので「ペースト機能で入力」にチェックを入れてみてください。 入力が早いので、今回のよ...