概要
MICHIRU RPAの安定稼働および予期せぬエラーの発生防止のため、Windows Defenderの除外設定を推奨しております。
設定が必要となる理由
Windows Defenderをはじめとするセキュリティソフトには、「不審な動作の可能性がある処理やファイルへのアクセスを制限する」仕組みが標準で備わっています。
これらの製品は、ウイルスを確実に防ぐために誤検知を許容してでも厳しめに判定する設計となっています。
そのため、一般的に以下のようなソフトウェアはスキャン対象になりやすい傾向があります。
- ファイル操作が多いアプリケーション
- 自動処理を行うツール(RPAなど)
MICHIRU RPAも例外ではなく、動作中に作成される、実行ファイルや一時ファイルなどがリアルタイム保護の対象となり、以下の影響が発生する場合があります。
- 処理の遅延
- 予期せぬエラー
- 動作不安定
特にセキュリティソフトが原因の場合、MICHIRU RPAのログに明確なエラーが残らないケースも多く、原因特定に時間を要することがあります。
なお、これは特定の製品に限った問題ではなく、自動処理系ソフトウェア全般で発生しうる一般的な事象です。
ご対応のお願い
安定した運用および問題発生時の対応の効率化のため、Windows Defenderにて、MICHIRU RPAに関連するフォルダをスキャン対象から除外する対応をお願いいたします。
設定手順(Windows Defender)
Windowsの設定画面にある「プライバシーとセキュリティ」を選択し、「Windows セキュリティ」をクリックします。

「Windows セキュリティ」内の「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。

「ウイルスと脅威の防止」内の「設定の管理」をクリックします。

画面を下にスクロールし、「除外」項目の「除外の追加または削除」をクリックします。


「+ 除外の追加」をクリックし、「フォルダー」を選択します。

MICHIRU RPAのインストールフォルダを選択し、追加します。C:\Program Files (x86)\MICHIRU\MICHIRU_RPA

Windowsのバージョンや設定状況により、画面表示や操作手順が一部異なる場合があります。
該当の項目が見つからない場合は、Windows設定画面内の検索機能をご利用ください。
